2018年3月22日
2018年4月23日
「Snøhetta」によって設計された、チームコミュニケーションツールを開発する「Slack」のニューヨークオフィス。新しくできたニューヨーク本部は、検索や言語の担当部門が置かれ、また東海岸地域の営業拠点にもなっている。
イースト・ヴィレッジ地区にある、1880年代に建てられた建物の最上階にある、12,000平方フィートのフロアをリノベーション。
最上階ならではの、4つの大きな天窓によって明るいオフィスデザインを実現させています。
ブランドカラーを配色したガラスパーティション。
天窓の直下には、外部の緑を取り込んだかのような「中庭」を作り、
プランターに植えられた竹が自然のプライバシースクリーンとして機能するように考えられています。
斜めの合板パネルと特注の照明器具は「Slack」のブランドアイデンティティを表しています。
空間の各所にベンチを設置。ラウンジや通路、会議室など、様々な場所でインフォーマルな交流を促すオフィスデザインになっています。
(引用元:https://www.dezeen.com/2017/01/25/snohetta-designs-pared-back-slack-offices-lower-manhattan-new-york-office-interiors-usa/)